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28-神田荒神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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神田荒神社、 所在:津山市小田中 祭神:荒神様 創建:不詳 祭礼:夏祭7/12 秋祭10/12日
慶長9年(1604)からの築城の際に、各小)11の流れを吉井川|に集めた折に新田地区を流れていた紫竹川の支流が廃川|となり、これが新田の開拓の源となった。 新日が神田となったのは、氏神樺の徳守様が元々この地にあり、その後に宮脇町に移されたことから神の地として、神田と改名し現在に至っている。
荒神様は、古来より神田の守り神として厚い信仰を集め、春の田植えが終わ ると「しろみて」と称し家族揃ってこも馳走をお供えし、又、お寵と称して住民が集い懇談受流の場としても大切に扱われ毎年お祭りが行われていた。
戦後は人心が荒廃し、各行事や祭礼も行われなくなり、徳守神社内に移したが、神田町内に於いて相次ぐ災難が続発したため、荒神様を粗扱いしたことが起因したのではないかとのことから再び、町内の守り神として神田の地に 遷宮された。徳守神社神宮様を招いて祭礼している。
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