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25-和霊大明神、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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和霊大明神(われいだいみようじん)
所在:津山市小田中聖徳寺 祭神:山家清兵衛公頼公 創建.元和年間(1615~1624) 以降 祭礼7月30日
和霊大明神は厄除けの神として、また願い事は必ず叶えてくれるという名高い神様。 祭神は、山家清兵衛公頼公(やんべせいべいきみよりこう)といい、伊予の宇和島藩の家老で、藩主を助け藩政上に手腕をふるい大いに治績と名声をあげたが、これを怨みに思う者の謀略にあい「われに救いを求める者には、われ必ずその願いを聞かんJと言い残し患を引き取った。 時に元和6年(1620)夏、清兵衛42歳。 その後、藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭するに至った。 聖徳寺はこの山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として肥っている。 一説に、社殿は嵯峨山麓のお福神社を移したものといわれる。
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