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20-徳守神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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徳守神社、
所在:津山市宮脇町5 祭神:天照皇大神(あまてらすおおみかみに国常立尊(くにとこだちのみこと〉、伊非諾尊(いざなぎのみこと)、月読尊(っきよみのみこと)、誉回別尊(ほんだわけのみこと〉 創建:天平5年 祭礼:歳旦祭1/1 節分祭2/3 祈年祭・徳守崇敬会大祭4/23 夏越祭7/23 秋祭10月第四日曜、新富祭11/24 古札焼納祭・除夜祭12/31
聖武天皇の御代天平5年(733)の創記と伝えられ、当初、小田中の地にあったが天文8年(1539)火災に遭い社殿宝物等悉く焼失した。 慶長8年(1603)美作の国18万6500石の国守大名として入封した森忠政(森蘭丸の弟〉が津山城を築くにあたり現在地に移して津山城下の総鎮守となる。「徳守jの社号は勅使として参向した清閑寺大納言藤原徳守の名に因むといわれるが定かではない。(小田中神田に徳守塚がある。〉 現在の社殿は、寛文4年(1664)2代藩主森長継公が改築したもので明治5年に県社に列せられ、その後、昭和31年(1956)に県の重要文化財に指定された。
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