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18-阿花善神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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阿花善神社
所在:津山市宮脇町5 徳守神社内 祭神:阿花善神 創建:江戸初期頃 祭礼:夏祭7/24 秋祭10/24
森家の重臣原十兵衛の召使に「お花」という娘がいた。 ある時、お守をしていた十兵衛の愛児が縁から落ち、踏 み石で頭を打って昇天したため、十兵衛の奥方は怒りお花 の命を絶ってしまった。
以後、不幸が続き十兵衛は、お花の霊を慰める為に洞を建ててお記りしたのが阿花善神社のはじまり。 慶応元年(1865)に大円寺に移し、更に明治初年、神仏分離の命により徳守神社境内へ杷られた。 神となったお花善神は女人の守り神、特に逆境にある婦人に霊験あらたかといわれる。
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