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12-三寶荒神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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三寶荒神社、
所在:津山市新魚町32 祭神:火産霊神(ほむすびのかみ)奥津比古神(おくつひこのかみ)、奥津比売神(おきつひめのかみ〉 創建:不詳森忠政入府以前の戸川宿時代より鎮守 祭礼:夏祭7/28 秋祭10/28
新魚町は延宝2年(1674)の開設。 この頃榎の側に洞を造り直す。 天保年以降は新魚町東分の鎮守社として把られ、今の本殿は幕末の慶応2年(1866)の創建と伝承される。 参道は松平侯時代までは堺町からで、現在の南から入る参道は吉元宗治郎寄進により明治24年に設けられた。
神門は明治25年頃(1982)、石鳥居は同33年(1900)に造られた。 末社の阿波神社は田淵屋(遠藤)、御先神社は船頭町の俵屋(山口)の建立。後者は稲荷信仰から派生した。 荒神は火の神、かまどの神、囲炉裏の神である。
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