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8-金毘羅神社、津山城下町まちなかお社巡り 津山まちづくり本舗 |
文化・歴史 / 津山まちづくり本舗 |
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金毘羅神社、
所在:津山市京町 祭神:大物主神(おおものぬしのかみ〉 創建:慶長年間(1596~1615)以降 祭礼:夏祭7月、秋祭10月
当初、森家の重臣赤座主殿の屋敷神として城内にあったが、明治5年(1872)2月に、城内から京町に移され、現在は町内神として杷られている。 河川や海上安全を祈念する金毘羅神社は、吉井川の高瀬舟運行関係に従事した人々の信仰を集め、特に「金」の文字が付くことから商売繁盛の神としても信仰されている。 石灯篭は文政13年(1830)と天保5年(1835)造。 石鳥居は津山米穀取引所の人々により明治29年に修復。

金毘羅神社の鬼瓦と軒先瓦には、松平家との緑で、三つ葉葵の紋が入っている。
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