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平成27年度『南十字星章』 (津山観光マイスター)委嘱者 |
観光 |
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『南十字星章』 ※南十字星とは。大航海時代、初めてこの星座を目にしたのは、ヴァスコ・ダ・ガマといわれています。 以後、十字架の名前で呼ばれ、日本でも、徳川時代の「元和(げんな)航海記」に、『倶留守(くるす)』と記されています。 現在では南半球でしか見ることのできない星座ですが、地(水)平線近くに見えることによって、航路の指針となり航海の安全を祈る大切な星となっています。 美作国建国1300年記念の平成25年。津山市はこの年「観光立市宣言」をしました。文化の薫る城下町であり、また洋学の歴史の町でもある津山。ここに公益社団法人津山市観光協会は『南十字星章』を創設しました。 その目的は“観光立市”の名にふさわしい活動を永く続けられ、それが他の模範となる個人および団体を顕彰することにより、航海の指針ならぬ観光の指針を広く世に示すことにあり、ここに津山観光マイスターとして委嘱するものです。
平成27年度『南十字星章』 (津山観光マイスター)委嘱者 平井克江 殿 延原 誠 殿 道の駅「久米の里ガンダム(モビルスーツ) 殿 平成27年5月26日 公益社団法人津山市観光協会 会長 竹内 佑宜
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