|
|
|
平成28年度『南十字星章』津山市観光協会通常総会 |
イベント / 観光 |
|
|

 平成28年度『南十字星章』(津山観光マイスター)委嘱者
平成28年5月24日(火)PM4:30〜6:00、津山国際ホテル ※南十字星とは。大航海時代、初めてこの星座を目にしたのは、ヴァスコ・夕ダガマといわれています。 以後、十字架の名前で呼ばれ、日本でも、徳川|時代の「元和(げんな)航海記」に、『倶留守(くるす)』と記されています。 現在では南半球でしか見ることのできない星座ですが、地(水)平線近くに見えることによって、航路の指針となり航海の安全を祈る大切な星となっています。 美作国建国1300年記念の平成25年。津山市はこの年「観光立市宣言」をしました。文化の薫る城下町であり、また洋学の歴史の町でもある津山。ここに公益社団法人津山市観光協会は『南十字星章』を創設しました。 その目的は“観光立市"の名にふさわしい活動を永く続けられ、それが他の模範となる個人および団体を顕彰することにより、航海の指針ならぬ観光の指針を広く世に示すことにあり、ここに津山観光マイスターとして委嘱するものです。

 ◆ 阿形良崇(あがたりょうしゅう) 氏 清眼寺住職 ぼたん寺として有名で、毎年5月初旬には「ぼたん祭り」を開催され県内外から大勢の観光客が参拝し津山市の観光振興に努められている。 また、秋の風物詩として開催されている「衆楽園の観月会」には長年にわたりご尽力を頂き伝統文化の振興にも貢献されている。
 ◆ 上山康裕(うえやまやすひろ) 氏 お好み焼三枝 津山ホルモンうどん研究会の発足に携わり、それ以来精力的に全国各地のイベントに出屈し積極的にPR活動を行っている。 津山ホルモンうどんや津山の観光情報の発信に多大な貢献があり益々活躍が期待される。
 ◆ 石田裕二( いしだゆうじ) 氏 みまさかローカル鉄道観光実行委員会幹事長として平成19年より因美線沿線の観光振興や、スローライフ列車の運行に多大な貢献をし、特に阿波地域の観光振興に尽力している。

平成28年5月24日 公益社団法人津山市観光協会 会長竹内佑宜
|
|
|
|
|
|
|