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「シリーズ美」講演会、岡山県民文化祭、2016 文化・歴史 / 博物館・資料館
2016 年10 月 4 日(火)
「武土の絵画→章山藩の絵を描く武土たち-」
講師: 津山郷土博物館館長尾島治
日時:10月9日(日) 14時〜15時30分(13時30分開場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

江戸時代、日本中で、多くの武士が絵を描いた。
なぜ武士が絵を描くのか。その理由は犠々である。家業として受け継ぎながら、
仕事として絵を描き続ける武士もいれば、単に趣昧で絵を描く武士もいただろう。
また、高い精神性を追求し、文人と呼ばれる武士たちもいた。
津山藩を舞台に、こうした絵を描く武士たちの姿を追ってみたい。

尾島治(おりまおさむ)
津山郷土博物館館長
昭和32年、津山市生まれ。
岡山大学法文学部卒。
昭和56年4月津山市役所入所。
津山市教育委員会において文化財保護行政を担当した後、
津山郷土博物館学芸員勤務を経て、平成22年4月より現職。
専門l立日窓近世史。津山域下町を中心として、近世の社会経済史を研究。





岡山県民文化祭
講師: 津山郷土博物館館長尾島治 10/09




-「まちの人々と、アートの素敵な関係」
講師:オフゾサエティ代表・ディレクター長田哲征
日時:10月22日(土) 14時〜15時15分(13時30分開場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

長田哲征(ながたてつゆき)
オフゾサエティ株式会社 代表取締役/ティイレクター
1970年、機浜生まれ。多摩美術大学建築科卒業。建築設計事務所勤務などを経て、1995・1999年、ナンジョウアンドアソシヱイツ(現代美術キュレータ事務所/東京)在籍。2000年から2002年までStudiosArchitecture (建築設計事務所/アメリカ・サンフランシスコ)在籍。2002~ から2008年までナンジョウアンドアソシェイツ代表取締役社長/ディレクタ一。
2009年、オフソサエティ株式会社
を設立し、代表取締役社長に就任。2015年、特定非営利活動法人YCCを設立し、代表現事に就任すると同時に、YCCヨコハマ創造都市センターの館長に就任。
過去にアーツトワダ/十和田市現代美術館(青森県十和田市)の全体監修および計画策定、3331アーツ千代田(東京都千代田区)の計画策定、YCCヨコハマ創造都市センター運営計画策定、歴史的建造物指定の建物を利用したH社アートセンター計画(上海)、S社パブリックアート計画(北京)、国東半島芸術祭サイトスペシフィック作品(国東市)などを手掛け、アートによるまちづくりや地域活性化プロジ、エクトをはじめとし、美術館などの芸術文化施設の計画、美術展覧会企画・実施、屋外彫刻やイベントなどのアートプロジェクトなどを手掛ける。特に美術館計画における集客戦略および運営収支戦略を得意とする。


岡山県民文化祭 岡山県民文化祭
講師:オフゾサエティ代表・ディレクター長田哲征 10/22




-「森忠政は何を考えて津山城を築いたのか~その構成美~」
講師:広島大学名誉教授 鈴木充
日時:10月30日(日) 14時〜15時30分(13時30分開場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

森忠政が築いた津山城は不思議な城である。
津山の城下町を流れる吉井川に面して、本来奥まった所にある倫中檎(奥御殿)がそびえたっている。おまけに御殿や天守の入口がどこにあるのか分からない。
このような謎めいた域を忠政は何を考えて作ったのだろうか。

鈴木充 
広島大学名誉教綬
1934年、機浜市生まれ。東京大学大学院工学研究科樽士課程後期終了(工学僧士)。
奈良国立文化財研究所、大阪市立大学工学部議師、広島大学工学部教授、
国立米子工業高等専門学校長を歴任。現在、横浜市在住。

津山城との関わり
昭和63年に完成した津山械の復元模型(津山郷土筒物館に常散展示)の設針。
平成2年『津山減復元模型の製作過程.I(津山郷土博物館紀要第2号)の執筆。
平成8年~史跡津山城跡整備委員会委員。
平成13年度-16年度に復元された備中檎の設計、工事の指導。
平成16年、築械400年記念事業iこf半い製作された津山城復元CGrよみがえる津l幻滅jの監修。
現在も史跡津山減跡E整備委員会委員としてj章山械の整備にあたり指導、助言を行っている。

津山市の文化財との関わり
平成16年津山市文化財保護委員。沼弥生住居祉群の復元高床倉庫(平成21年復元)、及び竪穴住居(平成22年復元)の設計。森家の菩提寺である本源寺(匡1指定重要文化財)の建造物調査、報告書の執筆(平成23年、本源寺)。苅国家住宅(国指定重要文化財)の調査、及び報告書の執筆(平成27年、津山市教育委員会)。



-「美術館のワークショッブことはじめ」
講師:元世田谷美術館学芸員 高橋直裕
日時:11月13日(日) 13時30分〜15時(13時間場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

美術館という施設はいったい誰のためにあるのか?
地方公立美術館は地域社会に対してどんな役割を担わなくてはならないのか。
地域の資源(街、人、歴史など)を生かして地域そのものを活性化していく活動こそ祇
今の、そしてこれからの美術館に求められている。その秘策とは…。

高橋直裕(たかはしなおひろ)
元世田谷美術館学芸員
昭和30年生まれ。
武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。
1982年より世間谷美術館建設準備室に学芸員として勤務。
1986年間館開館以来、美術館における教育普友活動を専門として様々なプログラムを展開。主な展覧会に、
1990年「あそびのこころj展、
1993年に「ラヴ・ユー・トーキョーj桑原甲子雄・荒木経惟写真展、
2003年rKAlEIDOSCOPE六人の個性と表現j展など。
共著『造形ワークショッブの広がり』
(武蔵野美術大学出版局、2011年)ほか。




-「城下町・龍野におけるアートプロジェクト」
講師:京都市立芸術大学教授 加須屋明子
日時:11月20日(日) 14時〜15時30分(13時30分開場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

龍野は播磨の小京都とも呼ばれ、江戸時代からの地場産業の拠点である醤油歳や町民が「石門心学Jを広めるための校舎「思誠舎」、さらに童謡「赤とんぼJの作詞者三木露風の生家など多くの文化財があります。
これらを保存するだけではなく、その魅力を活用、発信することによって、地域の活性化を図り、多くの人々の集う場を創設していくことを目的として、龍野アートプロジェクトは2011年より活動を開始しました。
2016年は「時空の共振jをテーマに、実演芸術の世界水準への向上につながる取組を目指し、音楽と映像、美術など多ジャンルの融合した優れた同時代の芸術を国内外に向けて発信します。
こうした龍野アートプロジェクトの取り組みについて紹介します。

加須屋明子{かすやあきこ)
京都市立芸術大学教授
1963年兵庫県たつの市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了L美学美術史学専攻。ヤギヱロン大学(ポーランド)哲学研究所留学。
国立国際美術館学芸課主任研究員を経て、京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科教授。専門は近・現代美術、美学。
主な展覧会企画はf芸術と環境J1998.1手、「転換期の作法J2005年、「死の劇場ーカントルへのオマージュJ2015年など。2011年より龍野アートプロジェクト芸術監督。主な善禽は『中欧の現代美術J(彩流社、2014年、共著)、『ポーランドの前衛美術』(創元社、2014年)など。




-「津山藩甲胃師三代」
講師:全国歴史研究会 石田謙司
日時:12月11日(日) 14時~15時10分(13時30分開場)
会場:津山市立図書館視聴覚室(アルネ津山4F)
共催:津山市立図書館

世の中の人を魅了してやまない日本の甲脅。
その美しさについて分かりやすい解説を支えながら、知られざる具足師・津山藩明珍家の事蹟について、江戸明珍家研究の第一人者が解説します。

石田謙司(いしだけんじ)
昭和17年、東京都生まれ。
昭和61年『江戸明珍家の研究』を自貸出臨し、司馬遼太郎らに絶賛される。
平成19年『黒津明が愛した最後の職人甲曹師・明珍宗恭と語るjを出版。
現在、全国歴史研究会本部運営委員。
全国誌『歴史研究』編集協力委員。


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