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つやま城下町 町歩き
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宮脇町と徳守神社
観光 / 町歩き 城西地区
2013 年12 月 3 日(火)
宮脇町 【みやわきちょう】
城下町建設からしばらくの間、道路の北側は田町の武家屋敷地で、南側は徳守神社の境内と南新座の武家屋敷地であった。
明暦元年(一六五五)、道路の北側に面していた二軒の武家屋敷地が町人地とされ、新しく宮脇町が設置された。
その後、宝永三年(一七〇六)には、道路南側で、既に神社地となっていた旧武家屋敷地を含む神社地が、町人の借地とされ、道路の南北両側に町人町ができた。
宮脇町の地図
宮脇町の町並み。ハイカラな商店街通り。
翁橋 【おきなばし】
津山城下町の西部を北から南へ流れる蘭田川に架かる橋で、旧出雲街道道筋にあたります。
江戸時代には茅町あるいは九蔵橋ともよばれていました。現在の橋は大正十五年にそれまでの木橋を鉄筋コンクリート造に架け替えたものです。橋の四隅に位置する大型の欄干親柱に、当時日本で盛行したアールデコ様式が取り入れられています。
徳守神社
徳守神社は天平5年に創建されたといわれ、戦国時代に兵火を被り荒廃してしいたが、慶長9年森忠政が社殿を造営し城下の総鎮守とした。現在の本殿は寛文4年森長継が再建したもので、桃山期の建築様式を華麗に発展させた江戸時代初期の代表的な中山造の建築物。(昭和31年4月1日県指定)
「徳守」の社号は勅使として参向した清閑寺大納言藤原徳守の名に因むといわれるが定かではないそうだ。
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徳守神社...
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