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ステージ上のお月様が、観月会の雰囲気を醸し出し! |
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 ステージ上のお月様が、観月会の雰囲気を醸し出し! 9月28日月曜日、恒例により2015衆楽園観月会(観月会実行委員会主催・津山市観光協会協力)が津山市山北・衆楽園で開催され、市内外から300人もの人が楽しみました。 今年のお月様は、残念ながら雲に覆われその姿を見ることは出来ませんでしたが、迎賓館ステージ上に飾られたお月様とススキの穂が後押し素敵な催しとなりました。 まず、来賓を代表して宮地昭範津山市長からお祝いの言葉をいただき演奏会が始まりました。3団体が終わったところでラストを務めたヴァンさん、観月会に相応しい曲「荒城の月や「紅葉、ベトナム曲「チャンパの花(ホア・チャンパ)」や「鳥のように(ニュー・キャン・ヴァバイ)」を演奏しました。みなさん、この異国情緒あふれるダンチャインの音色に魅了されたことと思います。 この日は、ヴァンさんの他オカリナ&コカリナやフラメンコアンサンブル津山、津山邦楽合奏団有志と尺八アンサンブルの演奏があり、また庭園に目をやると、C眼寺(通称牡丹寺)のみなさんによる御茶席が、演奏の合間には綱俳句会(永禮宣子代表)等の発表も行われ、優秀者には記念品が渡されていました。 即興で投句した宮地市長の句も、全く素人とは思えないほど大変素晴らしかったですと会場のみなさんが話していました。 最後に出演者全員が再登壇し、金本美津子さん指揮の下で「旅愁」「津山民謡」「故郷」を合唱し全てを終えました。









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